2004.04.06

大阪旅行記(完)

最近、旅行に行ったりドラクエしたり。と
全く友達と遊んでいなくて、
そろそろ私も忘れ去られてしまったのかなぁ…
なんて思っていたのですが、

電話がありまして。


ライブのお誘いでした。


友達の知り合いが出るみたいで、
チケットを買わされたのだそうです。
前売り1000円ぐらいって言ってたかな。

小さなライブハウスで、
いくつかのバンドが出るライブなんだそうですが…。

ビジュアル系(でいいのかな)のバンドとか
ロックとか、なんだか色々説明を受けましたけど


さっぱり解りません。


どうしよう。


今聞いてるのは昔のアニソンです。


「ムリです。ビジュアル系とか解りません」

とハッキリ言いましたが、

「アナタ、最近友達付き合いが悪いって評判ですよ」

などと優しく、そして冷たく言われてしまい。

泣く泣く行く事になってしまいました。

不安すぎて死にそう。


ゴスロリで来い!とまで言われてしまい、
そんな服は全く持っていない私は
ネットで色々とゴスロリショップを見て回って
服も沢山見てぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


ごめんなさい。少々取り乱してしまいました。


とりあえず、偽ゴスロリっぽくするには
黒い服を着て十字架のアクセがあれば良いでしょうか。


………_| ̄|○
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さあ、やっと大阪旅行記も最終回でございます。


■ 2日目


前の日の夜、師匠の過去を聞いてしまい

「昔から師匠は師匠だった」

という事を改めて再確認して眠りにつき、
気持ち良く眠りからさめた次の日の朝。


師匠お母さんが朝ご飯を用意してくれていたのですが、

目玉焼き、ハム、パン、コーヒー、サラダが
並んでいるテーブルの上に、何故か
 
 
 
 
タコとたこ焼きタネとたこ焼き器が。
 
 
 
 
大阪の人は朝からたこ焼き食べるのか…。
なんて思っていた私に、お母さんが一言。


「ちずちゃん、昨日たこ焼き美味しい美味しい
 言うてたでしょ。ちょっと残ってたし、朝も食べる?
 タコはなかったから、また切ったんやけど…」
 
 
 
 
……………。
 
 
 
 
 
 
断る事が出来ますか?
 
 
 
 
 
 
わざわざ朝からタコを切って用意してくれた
師匠お母さんの思いを、無下に出来ますか?

たこ焼きは昨日お腹一杯食べたから、
今日の朝は目玉焼きとハムとパンとサラダが食べたいです!

なんて言えますか?

言えないですよね。そうですよね。
 
 
 
 
 
 
母と師匠がたっぷりとバターをつけたパンを
美味しそうに食べている横には


目の前でジュージュー音をたてている
たこ焼き器を見つめる私の姿が。


ひっくり返してたこ焼きを丸めるのも、
昨日より少し上手くなっていました。

朝からソースとマヨネーズがとても濃かったです。
 
 
 
 
 
 
 
師匠実家を出る前に、師匠お父さんから


「夜は美味しいお好み焼き屋に連れてったるさかい、
 早く帰って来て、一緒に行こな!」


と、無理矢理約束を交わされてしまう。


すっごくありがたいのですが、
美味しいお好み焼きも食べたいのですが、
夕方に時間指定されてしまったので
観光時間がグーンと減ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
お昼前に心斎橋に到着!

周辺を師匠に連れられて沢山見て歩きました。
よくテレビに映っている橋にも行ったですよ。

師匠の説明としては、

・ゴキ男がうじゃうじゃいる。(ゴキ男=ナンパ男)
・お酒飲んでるおじさんがいる。
・カーネルおやじを投げ込む場所。

……またひとつ勉強になった。
 
 
 
 
私が今までネタにしたゴキ男と大阪のゴキ男と
何が違うのか知りたかったのですが、
実は小心者(かなり)の私は、その場の雰囲気に圧倒されてしまい
終始師匠と母の後ろに隠れてましたですよ…_| ̄|○

いや、堂々と歩いていても
ゴキ男は寄ってこなかったでしょうけどね。
腐臭も漂ってるしね。

'`,、 ( ´∀`) '`,、
 
 
 
 
 
お昼は師匠が買ってきてくれたたこ焼きを食べる。

三食たこ焼き(私だけ)

お店のたこ焼きは
ひとつが大きくてトロトロでウマーーーーーーー!!!
師匠お母さんのたこ焼きも美味しいですが、
やっぱり大阪はお店のたこ焼きも美味しいんだなぁ。
 
 
 
 
 
その後は、車で甲子園に。


(*´Д`)ドキドキドキドキ


(*´Д`)…………。


甲子園ミエタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!


阪神ファンではないですが、野球好きなので
甲子園は見てみたいと思ってたのですよー。
センバツの最中だったんですよね。

さっそく写真を撮って富野に送る。


その返信↓

|すっげえ!!
|俺のおみやげ、
|土取ってきてくんないか!?


………グラウンドの土じゃないと意味ないと思うのだけど。
 
 
 
 
 
本当はこの続きに神戸方面に行く予定だったんですけどね。
最初に書いた師匠お父さんとの約束があり、
そろそろ師匠実家に帰る時間に。

師匠は「あんな親父なんか無視ってやればいいのに!」

と言っていましたが、
それはお父さんに申し訳ないし可哀想なので…。

なんとか約束の時間までに師匠実家に到着し、
満面の笑みのお父さんと共に
近所で美味しいと評判のお好み焼き屋さんへ。

母と私はミックス焼きというものを注文。


うひゃ!ひっくり返したりするの、
上手く出来るかなぁドキドキ!


なんて思っていたのですが、そこのお店は
全て店員さんがやってくれるとの事。ちょと残念。


はぁぁ…はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
ウンマーーーーーーーーーーイ!!


母が作った偽お好み焼きとは全く別物、
ふんわりとしててもう最高でした。
これは家で作れないっぽいなぁ。
 
 
 
 
お好み焼きといえば、
師匠お子のたっくんはお好み焼きの上で
踊っているかつおぶしを見て

「これ虫なの?」

と聞いたそうです。
確かにすんごい勢いで動いてたけど。
 
 
 
 
 
 
お父さんにお好み焼きをごちそうしてもらい、
師匠実家に帰り、その夜は遅くまで

トランプをして就寝。

いや、師匠お父さんがどうしてもトランプしたいと……。
 
 
 
 
 
 
 
 
次の日には無事に父と兄者の元に帰宅。

家に帰ってみると、台所がぐちゃぐちゃ。
カップラーメンとソーセージをボイルするだけで
何故こんなに台所が汚れるのか、とても不思議です。

そして、父と兄者もメタリンを仲間にしていないのを確認して
ホッと一息ついた私なのでした……。


大阪旅行記 (完)
 
 
 
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師匠お父さんお母さんには凄くお世話になりました。
ありがとうございますヽ(´∀`)ノ

大阪弁にちょうど慣れた頃に帰宅って寂しい。
もうちょっと時間があればなぁ。
 
 
 
とりあえず、今日は深夜まで
ゴスロリを着るか悩みたいと思います。

……いや、多分着ないでしょうけど(w

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2004.04.04

大阪旅行記その一

ただいま帰りました!

もうね、想像以上にすんごく楽しかったです。
未知の国大阪は一味も二味も違いました。

大阪弁のパワーすごいや。
自分に向かって喋られると怒られてるみたいだよママン。


とりあえず今日は1日目を。
 
 
 
 
■ 1日目


まずは新大阪を目標に出発。

新幹線の車内での話題は、
来る途中に見かけたイケメンオヤジ警察官さんでの
妄想ストーリーをそれぞれが発表する。


とりあえず制服にはハァハァしておけ!


というのが3人のモットーなので、
とても美味しく料理させて頂きました。

妄想ストーリーを開始するにあたって
3人が3人ともに共通していた事は、
イケメンオヤジ警察官さん総受け。


これだけは絶対譲れない。


任務ご苦労様でしたッ。
 
 
 
 
 
 
そして新大阪到着。

母とふたりでキョロキョロしている中、
殆ど師匠に引っ張られる感じで連れていかれる。


わーわーどこいくのーししょーここどこー
みんななにごしゃべってるのー
ししょうおおさかべんにもどっちゃってるよーわーわー
わーわーおみやげだーわーおおさかだー


という風にひたすらワーワー言っていると
いつのまにか外に出ていまして、
わざわざ迎えに来てくれた師匠のお父さんハケーン!!

どもです。はじめましてです。お世話になります!
と挨拶をした後はさっそく車に乗せてもらい、
コメントで教えてもらったビックカメラ8Fの


女性向同人誌専門店 リブレット


に行こう!

と大阪まで来て腐ったパワー全開だったのですが、
車内で私達の話を聞いていた師匠お父さんが
今にもため息をつきそうな感じで


「○○、(師匠)お前……まだそんなもん読んでたんか」

「………読んでたら何かあかんの?」


出来るだけ大阪弁そのままの迫力を
お伝えしたいのですが、変な所があったらごめんなさい。


「三谷さんは大阪観光に来られたんやろ?
 大阪着いてすぐにそんないかがわしい店
 連れて行くなんて、お前ちょっとアタマおかしいんちゃうか?」

「ハァ?そっちこそもうボケてるんか?
 この二人こそお父さんの言ういかがわしい店に行きたいねんで?

「そんな事あるかぁボケ!
 せっかく大阪まで来て、お前の勝手な趣味に合わせるなんて
 疲れさせるだけに決まってるやろが!……ねぇ、三谷さん」

「っていうか、寧ろ元気になるわ!!なぁ!」
 
 
 
ヒィー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ヒィー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ヒィー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 
 
 
ごめんなさい。元気になります。
師匠の言う通りなんです。


ポパイにほうれん草ぐらいの勢いで元気になるんです。

マリオにキノコぐらいの勢いで元気になるんです。
 
 
 
 
 
でも、ここではやっぱり師匠の方につかない方が良い…よね?

「私達もそのいかがわしいお店に行きたいんです!」

なんて言えないよねぇ。

2日もお世話になって、車も貸してもらう事になってるし、
同人ショップは帰ってから行けば良いし、
お父さんの言う事にも一理も二里もあるし(w


師匠には後で謝っておけばいいか…と判断した母が一言。


「今回は、止めておきましょうか。ね」


…………。


「ほーら見ろ!!やっぱり俺の言うたとおりやないか!
 そうですよねぇ。せっかく大阪まで来たんやからねぇ」

「………まぁ、○○さん(母の下の名前)がそう言うんなら」


ごめんよ師匠(つД`)
でも、いかがわしい店。とまで言われちゃ無理だよ(つД`)
後でおもいっきり謝罪するから怒らないでねウワーン。

せっかくコメントで教えて下さったのにごめんなさい…。
私も行きたかったですよ。行きたかったんですけど、
お父さんの完璧な拒絶の前では…無理でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
という事で、

娘に勝利してノリノリのお父さんが向かった先は梅田。
 
 
 
 
 
 
 
 
ん?んん?んんんん?


でっかいヨドバシキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!


わはー!!
ヲタ心がくすぐられるお店キターーーー!!

女3人はヨドバシに興奮していたのですが、
何故かお父さんは「梅田に興奮している」と思ったみたいで


「よっしゃ。近くの駐車場に止めるから、
 ここら辺見てきたら楽しいんちゃいますか?」


と、私達だけ先に降ろして車を止めに行ってくれました。
お父さんとは後で待ち合わせをする事に。


真っ先にヨドバシに向かう途中で師匠にフォロー。


「ごめんね。また帰ったら一緒に行こうよ」

「こっちこそごめんね、同人見に行けなくて。
 あの親父昔っからそういうの毛嫌いしてるんだよね。
 ほんと、BL本いっぱいの落とし穴に落としてやりたいよ


(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


父と娘の間に何が。
……でも、師匠の行動から大体想像出来るのが悲しい。
 
 
 
 
 
 
 
さて。
ここに書くまでもなく、私達3人の行動は解っているとは思いますが…。
ご飯食べてないのも忘れて歩きました。ヨドバシ店内を。


大阪観光に来てヨドバシって、
絶対何かが間違ってるよな。と思いつつ。


それはもう楽しかったです。
おみやげとか買いたかったのですが、
今買っても荷物になるので諦めました。

というか、
ヨドバシなのでわざわざおみやげにしなくても後で買えるし。
 
 
 
 
 
 
たっぷりヨドバシを満喫した後は
梅田周辺を歩いてきました。

かなり遅いお昼ご飯をどうしようか。って事になったですが、
あまりにもお腹が空いてしまって
衝動的に近くにあったマックに入ってしまう。

ああ……大阪観光からどんどん遠のくよママン……。


テレビ局の方を見に行って、遠くから観覧車も見て
阪急の方に行って、そろそろ疲れたー。っていう所で
待ち合わせ時間だったので、動く歩道がある場所へ。


私個人の感想としては、
梅田って…なんだか茶色い街だなぁ。と思いましたです。


楽しかったですよヽ(´∀`)ノ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
合流した後は師匠の実家に。


車でさんざん師匠お父さんに

「梅田どうでした?」

と聞かれましたが、辺り障りのない事しか喋れず。
何よりもヨドバシに熱中した事は黙っておこう…。

今後のためにも。
 
 
 
 
そして師匠実家到着。

師匠が家を出てからリフォームしたらしく、
とても綺麗なおうちだったですよ。

お母さんが外まで迎えに出てくれていて、
母と恐縮しながら挨拶。すっごく優しいママンです。
師匠とは全く似てません。


そうか。師匠はお父さん似か。
 
 
 
 
 
 
荷物もお部屋に置かせてもらい、
一息ついた後はリビングへ。


……………。


何だあれ?

リビングから見えるキッチンに、変な山盛りの物体が。

母は気付かずにコーヒーを頂いている。


「………あの、アレ、何ですか?山盛りの」


「ああ、あれ?タコやね」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
尋常じゃない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
凄い高さのかき氷ヨロシク、
言葉通り山盛りのタコのぶつ切りにラップがかぶせてある。

そのタコの量に呆然としてる私を見て、お母さん


「もうたこ焼き食べてきたの?」


ニッコニコ。


「ま、まだ食べてないんです。楽しみにしてきたんですけど、
 もしかして、あれですか?今日は」


「そう、たこ焼き喜んでくれるかなぁ思て

 たくさん作って待ってたの」


うふふ。
 
 
 
 
 
 
凄いよ。

やはり大阪にたこ焼きはデフォなんだよ。

家で普通にたこ焼き食べるんだね。

それも凄い量だよ。

しかも晩ご飯だよ。

たこ焼きっておやつかと思ってたよ。

私が間違ってたよ。

ああ……今まで目に入らなかったけれど、

あそこに見えるのは間違いなくたこ焼き器。

それも2台
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
晩ご飯、ドキドキしながら自分で作ってみましたが


…………楽しい!!


「初めてにしては上手やね~」

とか言われちゃって、もっと楽しい。
それに、それにですねぇ。


美味しいです。


昔食べたたこ焼きに比べたら、
天と地ほどの差があります。

普通に店で買ったたこ焼きだったのに!
家で作る方が美味しいなんて!


たこ焼き器購入決定。


師匠お母さんに美味しいたこ焼きの作り方を教えてもらう。ワハー。
家に帰ったら父と兄者に食べさせてあげようヽ(´ー`)ノ
 
 
 
 
 
 
 
ところどころに父と娘の確執がありましたが、
とにかく楽しい晩ご飯でした。もうたこ焼き大好き!

晩ご飯も終わり、お客様だからって先にお風呂も頂いてしまい
ほかほかの状態でお父さんお母さんとお話してたんですけどね。

この時、師匠はお風呂だったんですけどね。
 
 
 
師匠がいない間にお父さんの口から出る師匠の過去。

えっと、正直「やはり…」という感じの過去でしたが
改めてお父さんから直に聞くと、泣けるような笑えるような。


これを書くとまた長くなってしまうので、
今日はこれぐらいにして
この続きは明日書きたいと思います。


ただの旅行話でおもしろくなくてごめんなさい_| ̄|○
明日は笑えるように頑張ります。
 
 
 
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その夜、お兄ちゃんから

「お前、俺のセーブデータさわったか…?」

とメール。


気付くの遅っ!!
 
 
 
 
母と師匠と私の、その夜の笑いのネタに。

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