カレー協奏曲・その後
火の鳥とジョジョを交互に読むと
世界の真理が見えて来る。
見えた先には何があるのか。
知りたいけど知りたくない気もする腐女子です。
こんばんは。
ジョジョの著者近影は、50巻の荒木先生が
水を飲んで死にかけたエピソードが好きです。
さて。
昨日あれからどうなったか、
書かなければいけないのでしょうね。
これを書く事によって、せっかく極限まで上昇した
兄者の男ランクを地底世界まで下げる事になっても。
ごめんネ!おにーちゃん!( ・∀・)ノシ
っていうか、全然悪いと思ってないんだけどネ!( ・∀・)ノシ
とりあえず、この時の母の状態から書き記します。
先週からずっと祖母の看病で
あまり寝ていなかった母。
普段は
エロ魔女!エロ!エロエロ!
エロ大臣!エロえもん!エロゲッター!
エロディーン!フェードインッッッッ!
とか呼ばれていますが、
それはもう母の方が倒れてしまわないかと思うぐらい
祖母の看病に一生懸命でした。
将来自分も母みたいになりたいです。
でも、こんなにエロ人間にはならなくていいです。
え?もう充分エロいですか。
アチャー。
そんな感じでいい具合に疲れが溜まっていた状態。
やっと昨日は久しぶりに自宅で休む事が出来る。
晩ご飯も出来あがった料理を買ってきた。
さあゆっくりコーヒーでも……。
と、すぐにキッチンに向かった先で
昨日書いた通りの地獄絵図ですよ。
私も一緒にいたのですけど、
聞こえましたね。すぐそばで。ハッキリと。
プッチーン
何かが切れた音でした。
「なんじゃこりゃぁぁぁ!」と怒鳴った後は、
キッチンを片付けずに一人恐い目をして
リビングでコーヒーを静かに飲んでいる母。
静かに、しかし凄まじい勢いの怒りをたぎらせて
父と兄者の帰りを待っています。
側にいるとその怒りのオーラに飲み込まれてしまうので
自分は部屋に戻りココの更新。
更新が終わった後は母の怒りを買わぬように
一人もそもそと、買ってきた唐揚げを
レンジで温める事もなく食す。
(つД`)<チンすると、エロ魔女がコッチに気付くから…!
「……………」
「……………」
「……………唐揚げは冷たいとあんま美味しくないね」
「……………」
「……………」
「……………荒木先生いつまでも若いね」
「……………」
「……………」
ピンポーン
(・∀・)!!
「ただいま~」
父です。
まず最初の獲物は父に決定。
ドキドキしながらリビングを覗きに。
父「お~帰ってたのか。ご飯は?」
「…………」
父「ばーちゃんの具合どうだ?」
「…………」
父「もしかして、何か怒ってる?(((( ;゚Д゚)))」
「……まずこっち見て」
父を引き連れてキッチンへ。
「昨日、ここで何作った?」
父「カ…
「カレーだよねぇ!電話してきたもんねぇ!」
「なら、何でカレーのルーやじゃがいもが残ってるの?」
父「玉ね…
「っていうかぁ!なんでこの状態を片付けないの!?
あなたの目はおバカの目ですか?」
「早く!鞄そこに放って片付けなさいよ!」
「早く!」
父「……片付けるから、ちょっと待って、
服着替えてくる……」
ウヒャー(((( ;゚Д゚)))ドキドキドキドキ
すっげえ。しばらく溜まりっぱなしになっていた
鬼パワーが凄い勢いで放出されてる!
鞄を置いて着替えてきた父、帰って早々食事も取らずに
出しっぱなしの床下収納を片付けてるよ……。
久々にこんな哀しい図を見ました。
私はまだ母より少しは優しいので
父が可哀想になり、手伝おうとしたんです。実は。
それを見たエロ魔女。
「手伝わなくていい!
一人でやらせなさい!」
その言葉に逆らってまで父を手伝っても、
何のメリットもありません。
そして、父の努力で少し片付いた後に
兄者帰宅。
「たっだいま~。皆さんお揃いですかぁ~」
「おお妹よ。俺が書いたヤツ見た?」
「マジで凄いよなぁ~。ちょっと感動!」
私「スーパー兄者、スーパー兄者、ちょっとヤバイよ」
「……ん?……何やってんの?」
「親父、何やってんの?」
「ご飯は?」
「あんたに食べさせるご飯なんてない」
兄「え……?」
「昨日、何でキッチン片付けなかった?」
何?この散らかしようは。
優しい優しいお母様が片付けてくれると思った?」
兄「や、玉葱が……」
「玉葱なんて知るか!!」
「片付けないのと玉葱は関係ない!
ほら、あんたもすぐに片付けなさいよ!」
「スーツなんて汚れてもいいから、今すぐ!」
「汚れたら、裸で会社行け!」
ああ、キッチンで男性二人が悲しくゆらゆら揺れている。
片付けなかったのは自業自得と言えど、
果たしてこのように罵倒される程の事をしたのであろうか。
兄者はスーツ姿で黙々と野菜のゴミを。
父は腕まくりをしてお鍋を。
二人とも一言も喋らないよ。
まるで陽炎のようだよ。
ゆらゆら。ゆらゆら。ゆらゆら。
鬼の形相で片付けている二人を睨んでいた母。
少しずつ前の様子を取り戻していくキッチンを見て
怒りが収まってきたのか、
「……見てよあれ。
バカな男二人が夜中にキッチン片付けてる。
一人はいい年の親父、一人はスーツ。
ふ。ふふふふふ。ふふふふふふふふふ。
ふふふふふふふふふふふふふふふふふ。
ククククククク。ククク、クククククククク。
あーはははははははははははははは!」
近所中に轟くぐらいの母の。いや、鬼の笑い声。
私は笑ってはいけない。ここで笑うと鬼になる。
ここで笑うと………お…鬼……に……おに…に…。
…………。
「わーはははははははははははははははは
はははははははははははははははは!」
鬼の子はやっぱり鬼ヽ(´ー`)ノ
テヘッ。
二人とも無言で片付け続け、無事にカレーを作る前の
状態に戻ったキッチンを見て母が一言。
「次こんな事があった場合、冗談抜きで殺るから」
そして、
疲れきった男性二人は
この日もカップ麺を食べて一日を乗りきったのでした。
泣きながら。
めでたしめでたし。
---------------------------------------------
スーパー兄者になったという事で、
少しは口答えするかな?とか思ったのですけど。
やはり全く無理。
っていうか、昨日のエロ魔女には誰も敵わない。
スターを取った状態がずっと続いてましたからね。
そりゃクリボーなんて一発ですよ。
あ、ウチのクリボーは父と兄者です。
踏んだら死ぬよ。
